久しぶりの投稿となります。
現在、世は新型コロナウィルスによる感染症(COVID-19)で大変なことになっています。
フェイズ的には、高齢者のワクチン接種が進み、もっと若い世代の接種が始まりそうですね。
ちなみに私は、若い世代(学生)とサービス業の方が優先されるべきかな、と考えています。
世の中にはワクチン接種を心待ちにしている人もいれば、ワクチンは怖い・・・
と考えている方もいるでしょう。
今回は一つの症例として、私がワクチン接種した後のことを書かせていただきます。
N数のひとつとして、皆さんの疑問や不安を解消する手助けになれば幸いです。
このブログで医療従事者らしいことを発信するのって、初めてな気がしますね(笑)
で結論から申し上げますと、私の場合、
1回目の接種後は特に体調を崩すことなく、注射したところが翌日だるい程度でした。
2回目の接種後は翌日に38度の熱がでてしまいましたが、もらった薬を飲み、翌日には解熱しました。腕や肩のだるさは1週間程度続きましたが、仕事に支障を来すほどのものではありませんでした。
周りをみていても、同様の副反応が出る人と出ない人が半々といった感じでしたね。
重篤な副反応が出た人はいないようでした。
巷で言われているように、若い人ほど副反応が出ている印象ですね(個人差あります)
私的には「ワクチンってそんなに怖くないから、安心して打ってね」という想いです。
しかし、副反応のことは知っておいて欲しいし、個々人の体質や諸々によって判断を迷うこともあるかと思い、
自身の身に起きたことを簡単に書かせて頂きました。
もっと詳しく知りたい方は、次の記事で時系列にまとめておくので、そちらも目を通して見てください。
ではでは!
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