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睡眠の重要性について…
寝んとボケるよ!寝れないときはどーする?

皆さんこんにちは。

今朝、ダラッとTwitterを眺めていたら(時間の無駄!)、#日高社長いい加減に寝てくださいという投稿をたくさん見かけました。

日高社長って誰!?
ヤマハ発動機の社長?
フジロックの社長?
それとも日高屋の社長?

  

それはさておき、日が落ちるのが早くなり、また寝苦しい暑さも和らぎ、よく眠れる季節になったと思います。

皆さんもしっかり眠れていますか?十分な睡眠時間はとれていますか?

  

目次

睡眠の重要性について

ちなみに20代~30代の方だと、平均して7時間が必要な睡眠時間であると言われています。60代とかになると6時間くらいで良くなるそうですね。

不眠は万病のもと 〜ちゃんと眠れていますか?〜 その2 よく眠るために | くらしすと-暮らしをアシストする情報サイト

世の中にはショートスリーパーと呼ばれる人もいるそうですが、体質による部分が大きく、訓練でショートスリーパーになることは難しいとされています。本当は睡眠時間も趣味や勉強に当てられたら良いのですが、世の中そう上手くいかないようです。やることの取捨選択が大事!

睡眠時間が足りないと、脳が休んだり情報を整理したりする時間が不十分となるため、一時的に記憶力や集中力、決断力などが低下した状態になります。これを脳疲労の状態と呼ぶ人もいるようですね。

さらにこの状態が改善されないまま生活していると、脳疲労状態が慢性化し、認知症に近い状態になってしまいます。ある程度年齢を重ねた方では、そのまま認知症に突入してしまうこともあるようです。

以前、『知恵』こそ最大の財産という記事を上げていますが、そもそも健康でなかったら『知恵』を生かす機会が減ってしまいますよ!死んでしまっては元も子もありません!

0から分かる睡眠時間』適切な時間の違いと体への影響 | お布団工房

  

眠れないときにはどうしたら?

では、眠れないときにはどうしたら良いのか?という話です。

本当に必要な睡眠時間を知る

まず、上記のように必要な睡眠時間を知ることです。実際、必要な睡眠時間は年齢とともに減っているのにも関わらず、若いころと同じように眠ろうとして苦しんでいる方も多い印象です。

理想の睡眠時間とは?6~8時間が目安で個人差あり | NHK健康チャンネル

また、実際に少ない睡眠時間で十分というお得な体質の方がいるのも事実です。

①寝覚めがいい
②日中に眠くならない
③集中力を保てている

という方は、本当はそれ以上眠らなくても良いのかもしれませんね。

  

眠るための準備をする

次に大事なのは、眠るための準備をしっかりすることです。具体的には、

①食事は横になる2時間前までに済ましておく
②眠る1時間前から明るい光(特にブルーライト)を見ないようにする
③眠る一時間目に体を温めておく

といったことが有効です。

②について、どうしてもPCやスマホを見る必要がある方は画面を暗くし、ブルーライトカットモードやブルーライトカット眼鏡を使うことで、影響を小さく抑えられそうですね。

③については、一度上がった深部体温が下がっていく過程でリラックスモードになります。入浴がオススメですが、手浴や足浴、電気毛布、白湯やホットミルクを飲むでも良さそうです。夏場は1時間前だと暑すぎるかもしれませんね。

  

どうしても寝付けないときは

それでも寝付けない時って、どうしてもあると思います。そんな時には

①無理に眠ろうとしない
②読書や音楽鑑賞で気分を落ち着ける
③目をつぶって瞑想をする

といった対策が有効です。

人間ですから、様々な要因で眠れない日だってあります。慢性的だとさすがに良くないですが、たまたま1日だったら、無理に寝ようとする必要はないです。むしろ「寝ないと!寝ないと!!」って自分にプレッシャーをかけると、ストレスになって余計に眠れなくなってしまいます。

不眠は万病のもと 〜ちゃんと眠れていますか?〜 その2 よく眠るために | くらしすと-暮らしをアシストする情報サイト

もう一度、最初のグラフを見て欲しいのですが、睡眠にも段階があります。この中では段階1・2が特に重要な睡眠になってくるので、最低3時間寝れたから大丈夫!と開き直ってもOKです。

繰り返しますが、これは単発なら・・・という話ですけどね!

寝れる日はしっかり7時間寝るようにして下さい。

   

睡眠薬について

それでも、どうしても眠れない!という時には、お薬に頼るのもありかと思います。

その場合も、できれば市販で買うより、しっかり受診と処方をして頂きたいですね。

睡眠薬が効かないのはなぜ?睡眠薬の効果について | NHK健康チャンネル

だいたい『大人一回2錠』とか分量は決まっていますが、人によって効きは変わってきますからね。

①朝になっても起きれない、頭がふらふらする
②手足に力が入らない、転んでしまった
③記憶が飛んでる
④気分がハイになってしまう

という方は分量や強さが会っていないということなので、すぐに服薬を止めて病院にかかって下さい。

あと、お酒が残っているうちに服薬しては絶対にダメですよ!

  

それでは皆さん、秋の夜長にしっかり睡眠をとって、病気に負けない身体を作っていきましょう!

ではでは!

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