セミリタイアへの道

Hyuro的、カバードコールETFの運用所感の簡単まとめ
動画用

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皆さん、こんばんは!ブログの検索ワードが『カバコETF+高配当』とかで埋まってきているHyuroです!

約3か月半前のトレンド検索ワードは『カメムシ』だったんですけどねぇ…

時間が経つのは早いものです…

まあ、この時点でもちゃっかり『XYLD+高配当』が上位に食い込んでいますが…

  

やはりQYLG・XYLD・XYLG・JEPIは取り扱いが始まってから日が浅いこともあり、注目している人が多いようです。

米国株の価格下落の影響もモロに喰らっていますからね…

QYLDにつきましては、次回の分配金は0.22USドル(10.17%)と悪くない数字が出ていますが、これの権利落日は先々月ですからね。

また資金流出も予想されるため、無理なタコ足配当になっていないかは心配なところです…

   

そんなこんなで注目度も高いため、このあたりから動画投稿も始めていこうと決めました。

各々の銘柄の詳しい解説などにつきましては、既にたくさん動画が出回っていますので、まず私は分かりやすいショート動画から勝負です。

それってただの感想ですよね?って部分もありますが、判断材料のひとつにでもなれば幸いです。

というか、まだ長い動画の作成はまだムリです…(泣)今後、精進します。

まずは完成度60点くらいから、目指していこうかと思います。(せめて80点くらい目指せよ…)

  

QYLG

・NASDAQ100に連動する、半分インデックス+半分カバードコール運用の銘柄

・QQQとQYLDを別々に買った方が経費率が安いし、配分の調整がしやすい

・ポートフォリオ全体で損益を調整することが難しい、投資初心者の方にはおすすめか

XYLD

・S&P500に連動する、カバードコール運用の銘柄

・ほとんど配当が出ないQQQと比べVOOは配当がでるため、株価の成長を捨ててまで選ぶ価値があるか

・経費率が高いのもネック

XYLG

・S&P500に連動する、半分インデックス+半分カバードコール運用の銘柄

・ VOOとXYLDを別々に買った方が経費率が安いし、配分の調整がしやすい

・QYLGと比べると配当利回りは下回るが、トータルの利益は上回りそう

JEPI

・S&P500の中でも厳選した約100の銘柄で、インデックス+ELN運用を行う(分散はイマイチ)

・QYLDも含めたカバードコール四天王と比べると、頭一つ抜けて経費率が安い

・ ELN(株式と連動した債券)の仕組みが複雑、「分からないものには手を出さない」が基本

まとめ

カバードコール四天王+JEPIは毎月分配があり高配当である、という明確な強みがあります。

しかし一方で経費率が高かったり、市場成長の恩恵を受けにくいという欠点もあります。

つみたてNISAでの米国or全世界投資や、VTIやVOOなど分散が効いたETFも買いつつ、毎月のお小遣いか投資資金を得るためのトッピングとして考えるのが吉でしょうか。(直近の配当収入を重視している場合は事情が異なります)

  

それではこんな感じで、『ポンコツPTのセミFIREブログ YouTube支部』の方もよろしくお願いします。

ではでは!!

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