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シャーデンフロイデって知ってる?
ボコボコにされる炎上者たち

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皆さん、こんにちは!

最近、ちょっと世間が分からなくなってきました。Hyuroです!

もともと世間に付いていけていたか、怪しいですけどね(汗)

さてさて、毎日毎日新しいニュースが耳に入ってきますが、最近は「コンプライアンスは絶対厳守!」という傾向が見えてきますね。

私自身は「芸能人の浮気とか知らんがな…」という立ち位置なのですが、なかなか皆さん興味津々なご様子です。

今の旬は、アンジャッシュの渡部さん(不倫から復帰)やイラストレーターの古塔つみさん(盗作疑惑)あたりですかね?

私自身、まだトレパクという概念を理解しきれていませんが…

ちなみに「麻薬で捕まった人より浮気で干された人の方が復帰が遅いなんておかしい」と発言した方もいたとか。

例えば、近隣に殺人歴のある脱獄犯とかテロリストが潜んでいるのならば徹底的に排除したいという気持ちも分かりますが、遠いところにいる芸能人の、しかも私生活のことでそこまで怒れるのはスゴイですよね…

  

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(久しぶりの読書感想文ですね)

シャーデンフロイデと人間の脳(ざっくり)

「怒り」とは違いますが、炎上の影には正義感もしくは面白がって油を注ぐ人がいます。また、誰にでも成功者の醜聞や失敗に対して「ざまぁみろ!」と思う時があると思います。

このような「誰かの失敗に対し、思わず湧き上がってしまう喜びの感情」のことを「シャーデンフロイデ」と言います。

そしてシャーデンフロイデが生じる背景には、「愛情ホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」が関わっていると言われています。

オキシトシンには「愛情の形成」「社会性の向上」といった効果がありますが、その反面で「親しい他者や自集団への執着」としての効果も表れます。

そして「親しい他者や自集団 ≒ 社会」への愛情があるが故に、「不謹慎な誰か」を排除しなければ集団全体が無秩序な状態になって崩壊する!と考え、炎上を促す人たちが出現するという寸法ですね。

ちなみに人間の脳は、集団のルールを乱すものに対し制裁を加えることで快感を覚えるようになっているそうですよ(笑)

とある研究では、日本人は遺伝的に見ても「義憤に駆られて合理的でない判断をしがちな人」な遺伝タイプが多いそうです(幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが関わっているようです)。

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私たちが学ぶべきこと

今回の調べものから私は感じたことは、

・人のことを妬ましいと思うのは当たり前だから、引きずり下ろすのではなく追いつけるように努力する糧とすることが重要!

・時として人は「集団のため、社会のため」と非合理的で残酷な行動を起こすということを理解した上で、どのような意図で相手が行動しているのか、探ることが重要!

ということですかね。

全ての人が発信者になれる現代だからこそ、人間の考え方のしくみを理解しつつ、自分にも相手にも優しい存在になりたいですね!

ではでは!!

  

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