皆さん、こんにちは。今回は雑記記事です。
ちょっと政治的な発言もしますので、苦手な方はブラウザバックか別記事へどうぞ。
本来、このブログで政治的発言をするつもりは無かったのですが、如何せん思うことが多くて(^^;
流行とオジサン差別
いきなりですが、「なぁぜなぁぜ?」ってフレーズはまだ流行っているのでしょうか?
私のようなオッサンにまで聞こえてきた時点で、かなり流行の後半に差し掛かっている気もしますが。
流行りについては、『オジサンが使い始めたら終わり』という説もあるみたいですね。
オジサン差別もここに極まるといった感じで悲しいですが、まぁ良いでしょう。
「この流行を、終わらせに来た!!!」ドンッ!

だったら積極的に使ってやるよ!
…冗談はここまでにしときましょうか(笑)
終戦記念日に際して思うこと
さて、本日2023年8月15日は78回目の終戦記念日(終戦の日)ですね。
私自身はもちろん被災経験は無く、直接経験した祖父母も私が幼い頃に亡くなってしまったので、直接の体験記など聞く機会はあまりありませんでした。
ちなみに祖父はシベリアに抑留されています。これについては戦争末期、原爆投下後でふらふらになった日本に対してソ連が中立条約を破棄して軍事侵攻したとされています。
もうソ連はありませんが、ウクライナに侵攻したロシアや最近になって欲望を隠そうとしなくなった中国を見ていると、本質は変わっていないのかと危機感を覚えますね。
戦争なんてもちろん嫌ですが、無抵抗無条件の降伏はもっと恐ろしいと思います。
最近の世の中に対して思うこと
上手く言葉にできないですが、「息苦しい」と思うことが増えた気がします。
これは私の見方が変わっただけでしょうか?
特に政治家の皆さんには頑張って欲しいものです。
色々動きはありますが、最近では新NISA以外に良い報せを聞いた覚えが無いのですが…
ズレているというか、想像力が欠如してるというか、何というか…
「国とは民が本である。その民が富んでいるのだから、我も富んだということだ。」仁徳天皇
「小人窮すれば斯に濫す」孔子、「衣食足りて礼節を知る」管仲
過去に様々な偉人が良い言葉を残してくれていますが、逆を行っている気がするというか…
もちろん国家が無くなれば皆が困りますから、国にお金が必要なことも十分承知です。
でもやるなら、国民と国防をもっと大事にするのって無理なのかな?両立負荷?
エコーチャンバー効果
最後に、いきなりですが皆さんは『エコーチェンバー効果』って知っていますか?
ちなみにエコー・チェンバーとは、「自分の声」があらゆる方向から増幅されて返ってくる閉じた空間(部屋)のことです。
転じて、思想が似た者同士でいるとお互いを肯定することで思想が先鋭化すること(ざっくり)を指すそうです。以下、Wikipediaより引用です。
エコーチェンバー現象(エコーチェンバーげんしょう/反響室現象、英: echo chamber)とは、自分と似た意見や思想を持った人々が集まる場(電子掲示板やSNSなど)にて、自分の意見や思想が肯定されることで、それらが正解であるかのごとく勘違いする、又は価値観の似た者同士で交流・共感し合うことにより、特定の意見や思想が増幅する現象。閉鎖空間で似た者同士で意見をSNSで発信すると自分と似た意見が返ってきて増幅していく状況を、閉じた小部屋で音が反響する物理現象から例えたものである。
Wikipedia『エコーチェンバー現象』の項
暇な日にSNSなんかを見ていて、特に政治・社会問題に関する発信を見ると実感してしまいますね。
もちろん「完全な客観視」なんてあり得ませんが、常に肯定/否定の両面で考えることを意識していきたいですね。
以上、Hyuroでした!
ではでは!!
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