さて、世の中的にはお盆休みも終わりましたね!
いきなりですが私、あと3か月で今のアパートに引っ越して1年になります。めでたいですね(?)
ちなみにその前の引っ越しも秋ごろだったと記憶しています。
それくらいの時期が最も良い引っ越し時期だと考えているからです。
今日はそんなお話です。
今準備して、秋に引っ越しをするメリット
引っ越し料金が安い
一般的に春(3~4月)は引っ越し料金が高くなりがちと言われています。
それ以外の時期は連休を除けば安くなりますが、その中なら秋が動きやすくて良い季節ですよね。
以下は引っ越し侍さんのサイトより引用です。

冬も安いですが、当日に雪など降ると大変ですからね。それに準備期間が長い分には問題ないかと。
物件も安くなっていることが多い
物件の価格(家賃)も春頃より安くなっていることが多いです。
春に人が入らなかった部屋を「早く埋めなければ」と、不動産屋さんが値下げするからですね。
暑い時期の部屋を内覧できる
特に夏場に暑くなりやすい角部屋や最上階の部屋を狙っているなら重要なポイントです。
エアコンの危機が悪い、電気代が高い、帰って来たら暑い、なんてことがありがちですからね。
近年の暑さや電気代高騰を鑑みると、ますますそう思います。
「寒い時期が分からないじゃないか」とも言われそうですが、寒さは着込めば対応できるのに対し、暑さは冷房を効かせるか部屋から逃げるしかありませんからね。
涼しい中で引っ越し準備~引っ越し本番が迎えられる
皆さんは引っ越しにどれくらい準備期間が必要でしょうか?
荷物が多い方や仕事をしている人は、特に準備期間が必要になってくるかと思われます。
今から涼しい時期までと考えると2~3か月の猶予がありますし、間にシルバーウィークなど連休もありますからね。
ちなみにシルバーウイーク中は引っ越し料金が高くなりがちなため、オススメしません。
これから引っ越すデメリット
春先と比べ、選べる物件は少な目
メリットとデメリットは表裏の関係だから仕方ないですけどね。
今選べる部屋は「春に売れ残った部屋」であることが多いため、選択肢は少なくなりがちです。
良い部屋ほど、早く埋まってしまうという面もあります。
暑い中で内覧や打ち合わせに行かなければならない
「暑い状態の部屋が見える」とは言いましたが、見に行くのはやはり労力ですからね。
しっかり水分を摂取し、脱水や熱中症には気を付けましょう!
秋って意外と雨の日や台風が多い
引っ越し当日が荒天だと気が滅入りますし、精密機械など心配になりますね。
人間、どうやっても天気には勝てません。
気休めみたいですが、雨の日の引っ越しは縁起が良いらしいですよ!!
最後に
そんなこんなで引っ越しのお話でした。
引っ越しはかなり労力もお金もかかるイベントですが、家賃は固定費の中でもかなり大きな存在です。
「生活が苦しいな」と考える賃貸派の方は、ここらで検討だけでもいかがでしょうか?
家賃が月に千円安くなれば年間1万2千円円、5千円なら6万円、1万円なら12万円です。
ちなみに建物の価値は基本的に、時間とともに落ちていきます(駅近くなど一等地を除く)。
同じ建物・同じ間取りで空室があれば、いくらで出されているか調べると面白いかもしれません。
引っ越しこそしないにしても、それを証拠に家賃の値下げ交渉などするのもアリかもしれませんね。
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以上、Hyuroでした!
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~いつか来る試練とストレス~ 皆さん、こんばんは。 現在、絶賛引っ越し準備中のhyuroです! いや~、引っ越しの初期費用ってなんであんなに高いんでしょうかね? ちなみに引っ越しを決めた理由...
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